月見団子はなぜ15個?実は地域によって違うお月見文化をやさしく解説【2026年】

月見団子はなぜ15個?実は地域によって違うお月見文化をやさしく解説【2026年】

十五夜のはなし ④ 関東型・15個 関西型・里芋のかたち

月見団子はなぜ15個?
実は地域によって違うお月見文化

月見団子 地域文化 十五夜
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前回のはなし 十五夜には何を供える?月見団子やススキに込められた意味

十五夜のお供えといえば、やっぱり月見団子。白くて丸い団子をピラミッドのように積んだ姿を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。では、なぜ「15個」なのでしょう?

十五夜だから15個?

実は、十五夜に15個の団子を供えるのは、「十五夜」にちなんだ数といわれています。15個の団子を三方などに積み上げ、満月に見立ててお供えします。

ただし、全国どこでも15個というわけではありません。

地域によって形も数も違う

関東などでは、丸い団子を15個積み上げる形がよく知られています。一方、関西の一部では、里芋をイメージした細長い形の団子を供えることも。

関東 関西

また、12個を1年の月数に見立てたり、閏年などに13個にしたりする地域もあります。

15個(十五夜にちなむ) 12個(1年の月数) 13個(閏年など)

つまり、月見団子は「全国共通の決まり」があるわけではないんです。

STORY

イラストでめくる、団子のかたち

関東でおなじみ、丸い団子15個のピラミッド。
関西の一部では、里芋のような細長い団子。
12個や13個を供える地域もある。

関東型 と 関西型

関東型

丸い団子を15個、ピラミッド状に積み上げて満月に見立てる。

関西型(一部)

里芋をイメージした細長い形の団子を供える地域もある。

同じ十五夜でも、地域によって団子の形や数が違う。
そう思うと、今年のお月見は「自分の地域ではどうなんだろう?」と
調べてみるのも楽しそうですね。

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