十五夜には何を供える?月見団子やススキに込められた意味をやさしく解説【2026年】

十五夜には何を供える?月見団子やススキに込められた意味をやさしく解説【2026年】

十五夜のはなし ③

十五夜には何を供える?
月見団子やススキに込められた意味

月見団子 ススキ お供え物
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前回のはなし 十五夜は、もともと日本の行事じゃなかった。月見のルーツをたどると面白い。

十五夜といえば、月見団子とススキ。でも、どうしてこの2つを飾るのでしょう?そこには、秋の実りへの感謝と、来年への願いが込められていました。

月見団子は「満月」のようだから

丸い月見団子は、その形から満月を表しているといわれています。十五夜に団子を供えるのは、秋の収穫への感謝や、これからの豊作を願う意味が込められているそうです。

団子の数は地域によって違い、15個を供えるほか、12個や13個にする地域もあります。

15個(十五夜にちなんで) 12個(1年の月の数) 13個(地域による)

ススキは「稲穂」の代わり?

十五夜にススキを飾るのは、ススキが稲穂に似ていることから、稲の豊作を願う意味があるといわれています。

さらに、ススキには魔除けの意味もあるとされ、収穫を祝う十五夜にはぴったりの植物です。

里芋や栗も忘れずに

十五夜には、月見団子だけでなく、里芋や栗、枝豆などの秋の収穫物を供える地域もあります。実は十五夜には「芋名月」という別名も。

STORY

イラストでめくる、お供えの意味

丸い団子は、満月に見立てたもの。
ススキは稲穂の代わり。魔除けの意味も。
里芋や栗を供える地域も。別名「芋名月」。

お供え物、意味の早見

月見団子

満月に見立て、収穫への感謝と豊作祈願を込める。

ススキ

稲穂に見立てた豊作祈願と、魔除けの意味。

里芋・栗

秋の実りそのもの。「芋名月」の由来にも。

きれいな月を眺めながら、秋の恵みに「ありがとう」と感謝する。
それが、昔から続く十五夜の楽しみ方なのかもしれません。

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