十五夜は「芋名月」とも呼ばれる?里芋を供える理由をやさしく解説【2026年】

十五夜は「芋名月」とも呼ばれる?里芋を供える理由をやさしく解説【2026年】

十五夜のはなし ⑤

十五夜は「芋名月」とも呼ばれる?
どうして十五夜に里芋を供えるの?

芋名月 里芋 十五夜
47人がわかると回答
前回のはなし 月見団子はなぜ15個?実は地域によって違うお月見文化

十五夜のお供えといえば、月見団子を思い浮かべる人が多いですよね。でも、昔の十五夜では団子よりも大切にされていたものがあります。それが里芋です。

十五夜=「芋名月」

十五夜には「芋名月(いもめいげつ)」という別名があります。その理由は、十五夜の時期が里芋などの芋類の収穫時期と重なるため。収穫した里芋を月に供え、秋の実りへの感謝や豊作への願いを込めていたといわれています。

つまり、十五夜はもともと「月を眺める日」だけではなく、収穫を祝う日としての意味も持っていたんです。

月見団子より先だった?

現在のお月見では、月見団子が定番ですよね。しかし、日本の十五夜には、里芋などの収穫物を供える風習が古くからありました。そこから「芋名月」と呼ばれるようになったともいわれています。

月を眺めながら、今年も無事に収穫できたことに感謝する。そんな昔の人々の思いが、今のお月見にも残っているのかもしれません。

STORY

イラストでめくる、芋名月のはなし

十五夜は、里芋の収穫時期と重なる。
収穫した里芋を月に供え、感謝を伝える。
団子より先に、里芋を供える風習があった。

十五夜、2つの呼び名

中秋の名月

旧暦8月15日に見える月を愛でる、もともとの呼び名。

芋名月

里芋の収穫時期と重なることから生まれた別名。

今年の十五夜は、月見団子だけでなく、
里芋にも注目してみてはいかがでしょうか?

お月見にぴったりな逸品はこちら