十五夜には別名がある?「中秋の名月」「芋名月」の意味をやさしく解説【2026年】

十五夜には別名がある?「中秋の名月」「芋名月」の意味をやさしく解説【2026年】

十五夜のはなし ⑥ 中秋の名月 芋名月

十五夜には別名がある?
「中秋の名月」「芋名月」ってどういう意味?

中秋の名月 芋名月 十五夜
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前回のはなし 十五夜は「芋名月」とも呼ばれる?どうして十五夜に里芋を供えるの?

「十五夜」と呼ばれている秋のお月見。実は、この行事にはいくつかの呼び名があります。代表的なのが、「中秋の名月」と「芋名月」です。

「中秋の名月」は秋の真ん中の月

昔の暦では、7月・8月・9月が秋。その真ん中にあたる8月15日の月なので、「中秋の名月」と呼ばれます。「中秋」は、文字どおり「秋の真ん中」という意味です。

「芋名月」は里芋から

もうひとつが「芋名月」。十五夜の頃は里芋などの収穫時期だったため、収穫した芋を月に供える風習がありました。そこから、十五夜は「芋名月」とも呼ばれるようになったといわれています。

呼び名から見える十五夜の文化

「中秋の名月」は月に注目した名前。「芋名月」は収穫に注目した名前。

同じ十五夜でも、呼び名を知るだけで「月を楽しむ文化」と「秋の実りを祝う文化」の両方が見えてきます。
STORY

イラストでめくる、2つの呼び名

秋の真ん中、8月15日の月だから「中秋」。
里芋の収穫時期だから「芋名月」。
呼び名は違っても、同じ日を指している。

呼び名 早見

中秋の名月

秋の真ん中(旧暦8月15日)の月、という意味。月そのものに注目した呼び名。

芋名月

里芋の収穫時期に由来する呼び名。秋の実りに注目している。

今年の十五夜は、いつもと少し違った視点で
月を眺めてみるのもいいかもしれません。

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